この記事では、管理人がハワイ旅行から帰って来た後にスーツケースの中から見つけた英語の白い紙の正体についてご紹介しています。
スーツケースの中に入っていた白い紙
それは、アメリカのハワイ島から家に帰ってきた管理人が、家で首を長くして待っていた家族に早速お土産を渡そうとスーツケースを開けたときでした。
何か見慣れない英語の白い紙が入っています。
定形封筒くらいの白い英語の紙です。
この時に見つけた白い紙の画像がこちら↓
白い紙の正体は・・・
紙を取り出してよく見てみます。
紙の一番上には、Transportation Security Administration「NOTICE OF BAGGAGE INSPECTION」とあります。
Transportation Security Administrationとは、米国の運輸保安庁のことです。TSAロックのTSAですね。
NOTICE OF BAGGAGE INSPECTIONとは、訳せば「荷物検査のお知らせ」といったところでしょうか。
そう、TSAがあなたのスーツケース開けましたよ、とわざわざ知らせてくれているお手紙なのでした。
なぜ、管理人のスーツケースを開けられたのか?
鞄屋やスーツケースメーカーのカタログなどで
「スーツケースが保安検査で開けられることがあるので、TSAロックにしておけば鍵が壊されることなくて安心ですよ、お客さん♪」
との商売文句をよく見ていたのですが、米国に何度も旅行している管理人でも実際に自分のスーツケースをTSAに開けられるのは初めてした。
考えてみれば、ハワイ島からの帰りにはコナコーヒーを買い込みすぎてスーツケースが30kg近い重量になっていたので、目を付けられたのかもしれません。
以上、スーツケースの中に入っている白い紙の正体のご紹介でした♪