世界に数多ある航空会社のラウンジですが、シカゴのオヘア空港にあるアメリカン航空のFLAG SHIPラウンジは食べ物や飲み物の品揃えがよく、とても快適にフライトの待ち時間を過ごすことができます。
シカゴのオヘア(O’Hare)空港にあるアメリカン航空(American airline)のFLAG SHIPラウンジの食べ物や飲み物の、設備などについてご紹介しています。
世界に数多とある航空会社のラウンジの中でも、上位にランクインする快適なラウンジでした。
アメリカン航空のLOUNGEなので、同じワンワールド(One world)アライアンスの日本航空(JAL)利用者でも利用することができます。
フラッグシップラウンジは2F、アドミラルズクラブは3F
管理人がシカゴのオヘア空港を訪れたのは、大都市シカゴから少し離れたミルウォーキーにしばらく滞在した帰り道でした。
シカゴのオヘア空港から成田空港までを結ぶJL011便が出発するまでの待ち時間を過ごすために使ったのがアメリカン航空の「フラッグシップラウンジ」でした。
フラッグシップラウンジの入り口がこちら。
シカゴのオヘア空港にあるフラッグシップラウンジの入り口です。ワンランク下のアドミラルズクラブと共通の入口です。
フラッグシップラウンジへようこそ♪というディスプレイがあったので、ここが入口ということが一目瞭然でした。
ディスプレイにはFLAG SHIP LOUNGEへようこそ！とあります。
入口に入るとカウンターがあってここのおねーさんにチケットを見せると、フラッグシップラウンジへのインビテーションカードがもらえるという手筈です。
早速、エレベーターに乗り込みます。フラッグシップラウンジは2Fにあります。ワンランク下のアドミラルズクラブは3Fです。
こうやって入り口を同じにして途中でお客に格差を味わわせるのが航空会社の楽しみなんでしょうね。
2Fがフラッグシップラウンジ、3Fがアドミラルズラウンジです
フラッグシップラウンジは落ち着いた雰囲気でくつろげます
こちらが、フラッグシップラウンジの中です。
滑走路側の壁は全面ガラスばりになっていて、滑走路を行き交う飛行機たちが見渡せます。
フライトを待つ旅人たちがゆっくりつくろげるよう、ラウンジ内は落ち着いた色で統一されています。
椅子もクッション性高めのものが置かれていてゆっくりとくつろげます。
ラウンジで仕事をしたいビジネスマンのために、コンセントも完備されています。
シカゴ空港のフラッグシップラウンジの椅子たち。ちゃんとコンセントも完備してあります。
窓に面した座席やカウンターの席もあるので、友人と歓談したい人、カウンターでお酒を飲みたい人など、個人の好みによって座席をよりどりみどりで選ぶことができます。
オヘア空港のフラッグシップラウンジは一面ガラス張りになっているので、滑走路が見渡せて開放感抜群です。
フラッグシップラウンジは食べ物と飲み物のラインナップがとても充実
お食事コーナーです。温かい料理も含めてかなりのバリエーションがあります。
O’Hare空港のFlagship loungeの食事コーナーです。他の航空会社のラウンジよりも食べ物がかなり充実しています。食べ過ぎ注意！
こちらはお菓子コーナー。カラフルな瓶詰めのお菓子がたくさん並んでいて子供がいたら喜びそうです。
ラウンジの一角にはお菓子コーナーがあります。カラフルでつい目が止まります。
中身はグミやキャンディなど。
ラウンジのお菓子コーナーにはグミやキャンディがあります。
小学生並みの食べ合わせセンスな管理人が食べたのは？
管理人が頂いたのはこちら。
食べたいと思った物をテキトーに取ったらこうなりました。帰国後友人に見せたら寿司とコーラとフルーツとスムージーとかセンスなさすぎ、ぷぷっ。
と言われました。ほっといてー。
シカゴ空港のラウンジでは、お寿司、フルーツ、スムージー、コーラを頂きました。
窓際の席からは、滑走路が見渡せます。
アメリカン航空の飛行機がせわしなく入ったり出たり。見ているだけでも飽きません。
ラウンジでは窓際に陣取ったので、見晴らし最高です。
食いしん坊の管理人は寿司とフルーツとコーラを一瞬で平らげてしまったので、デザートにお菓子とピンクグレープフルーツジュースを頂きました。
ふーお腹いっぱい。
シカゴ空港のフラッグシップラウンジは、食べ物と飲み物が充実していてとても快適なLOUNGEでした♪
それでは！