デルタ航空ビジネスクラス(デルタワン)の豪華機内食♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

このページでは、管理人がハワイのホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ空港)から関西国際空港までデルタ航空のDL277便で空の旅をしてきたときの機内食をご紹介しています。

ビジネスクラス(デルタワン)を利用しました。

ウェルカムドリンク

搭乗してから離陸までの間に提供されるのがウェルカムドリンク。

フライトアテンダントの方がお盆に何杯か載せて持ってきてくれますので欲しいものをピックアップします。管理人の場合には以下の3つから選べました。

・フレッシュオレンジジュース
・シャンパン
・オリジナルカクテル(デルタ特製サンライズカクテル)

管理人はシャンパンを選びました。爽やかでおいしいです♪

デルタワンのウェルカムドリンク(シャンパン)

アメリカ人はみんな大好き!ナッツのサービス

高度10000ft以上に到達し、定高度での飛行が始まると、まずはミックスナッツとドリンクのサービスがあります。

デルタならではのこだわりは、なんとナッツが温かい状態で提供されるということです。

ナッツが大好物のアメリカの人々に配慮したサービスなのでしょう。管理人は・・・なんか生ぬるくてふつーのナッツで十分です。。

ウェルカムドリンクの時に頼んだシャンパンがおいしかったので再度シャンパンを頼んじゃいました。てへ。おいし!

デルタワンでは暖かいナッツが提供されます

いよいよメインディッシュ♪

さて、次はお待ちかねのメインディッシュです。わくわく。

2種類から選べます。

和食のチョイス

和え物:鰻ざく(鰻と胡瓜の酢の物)
煮物:夏野菜の揚げ物、出汁ソース
主菜:鶏つくねの煮物

洋食のチョイス

前菜:ブラックンド・アヒのサマーロール(ハワイ諸島の料理)、サマービーンとトマトのサラダ、スイートハワイアンブレッド
メイン:鶏肉のコンフィ or 海老のパナンカレー or 三色トルテリーニ

鰻は行きの飛行機の中で食べたので、帰りは洋食(鶏肉のコンフィ)を選びました。写真がこちら。

デルタワンで提供された洋食メニュー(鶏肉のコンフィ)

なんと黒米がついてきました。日本ではあまり見かけませんが、ハワイでは食べられるそうです。

白米に比べて栄養素が豊富で健康にいいとのこと。食感は少しパサパサしていますが、ほどよい塩味で炊き込んであって予想外にかなりおいしいです。

野菜も新鮮、鶏肉のコンフィやパンも温かい状態で提供してくれます。全部おいしかった!ごちそうさまー。

ちなみに、食事にはナイフ、フォークと一緒に箸もついてくるのでナイフやフォークで食べにくいという方も心配なしです。

締めのデザート

食後はデザートを出してくれます。

これもデルタの恒例、ヴァニラ・アイスクリーム・サンデーです。

トッピングはナッツ、チョコレート、ヨーグルト、ベリーの4種類から選べます。何もなしでもいいですし、全部かけて!っていうのもありです。

アイスクリーム自体がとても甘いので、ナッツやベリー(ちょっと酸っぱい)、ヨーグルトがおすすめです。チョコレートを入れるとあまーーーとなって男性の方は後悔するかもしれません。

デルタ航空ビジネスクラスの定番デザート;ヴァニラアイスクリーム・サンデー

とか言いながら管理人もやってしまいました。

チョコレートとナッツかけ。てへ。

ちょっとヘビーでしたが頑張って完食です。この際に飲み物を聞いてくれるので、紅茶やコーヒーなどお好きなものを頼みましょう。管理人はブラックコーヒーを頼みました。

軽食

到着前には軽食を出してくれます。

今回のメニューは、なんと、冷麺!

デルタ航空ビジネスクラス(デルタワン)の軽食で冷麺が出ました!

予想外のメニューでしたが、横につけてあるあっさり味のタレを付けて召し上がります。

タレの味付けもほどよく細麺で食べやすい。麺の歯ごたえはあまりないのですが、それはそれでおいしかったりします。

飲み物はグァバジュースを頼みました。

今回のデルタ航空デルタワンの機内食は全部当たりでした。おいしかった~。

ごちそうさまでした♪

ちなみにデルタワン機内食のメニューはこちら

DL277便で配られた機内食のメニューはこちらです。

デルタワンの機内食メニュー

デルタ航空DL277便の機内食メニューです。2017年夏版。

機内食のメインディッシュは洋食、和食から選べます

デザートはデルタ航空のビジネスクラスお馴染みのバニラアイスクリーム・サンデー

デルタワンでは、ドリンクの種類も非常に豊富です

デルタワンで提供されるワインはデルタ専属ソムリエA.Robinson氏のチョイス

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*