アメリカの五大湖のうちの一つ、ミシガン湖畔にある田舎町のミルウォーキーを訪れたとき、マリオット ミルウォーキー ダウンタウン(Marriott Mileaukee Downtown)に泊まりましたので、レビューをご紹介します。
マリオット系列だけあって、清潔で部屋もひろびろ。快適に過ごせました。
Marriott Milwaukee Downtownはインターモーダルステーションから徒歩15分
Marriott Milwaukee Downtownは、ミルウォーキーの交通の中心、インターモーダルステーションから徒歩15分くらいのところにあります。
管理人もシカゴのオヘア空港から、リムジンバスでミルウォーキーのインターモーダルステーション(Intermodal Station)に移動してきました。
ミルウォーキーは治安も良いので、日本人旅行客が、大きなスーツケースをもってテクテク歩いていても危険は感じませんでした。
入り口の回転ドアを押してホテル内に入り、チェックインです。フィリピン人のスタッフが対応してくれました。
フライトが何時間だったか聞かれ、12時間もかかって疲れちゃったよー。というと、フィリピンからだと20時間以上かかるから楽なもんよと返されました。
それでもやっぱしんどいって。
お部屋はキングベッド2個のスタンダードツインルーム
案内されたのは、キングサイズのベッドが2つの部屋でした。アメリカでそこそこのhotelに泊まると、大体キングサイズのベッド2個の部屋が標準です。
キングサイズのベッド2つに、書斎やタンス、ソファがありますが、狭苦しさは全く感じないほど広々としたお部屋です。
この広々さは、日本のビジネスホテルやヨーロッパのホテルではなかなか味わえません。
ベッドにはこれでもかというくらい枕が4つ。全部同じ硬さと高さ。意味あるのかこれ?
デスクも広々。スタンドライトやメモ帳、電話も完備でビジネスで来られている方も不自由なく仕事ができます。
部屋の一角にはお茶コーナーがあります。アメリカのホテルによくある、丸型のコーヒーパックとコーヒーメーカーが備え付けられています。
この下にはもちろん、冷蔵庫がついています。
コーヒーセットです。コーヒーメーカーにセットするコーヒーパックのほか、ミルクと砂糖、紅茶(イングリッシュブレックファースト)が完備されています。
洗面所も清掃が行き届いていて気持ちよく使えます
こちらは洗面所です。さすがに埃ひとつなく清潔にされています。
洗面所のテーブルアメリカンサイズです。そしてやたらとタオルが多い。
水道の蛇口や吐水口、照明などもお洒落なデザインです。
そしてフェイスタオルは3枚。
こちらは部屋に備え付けのトイレです。
こちらはフツーです。日本で当たり前のウォシュレットは当然ながらついていません。
そして浴室が広いからなんだか落ち着きません。。
宿泊客は無料で温水プールが使えます♪
ホテル内には宿泊客が無料で使える温水プールもあります。
管理人が夕方に訪れたときには空っぽでした。
広さはあまりないので、バシャバシャ泳ぐのにはあまり向いていません。
日本でいう銭湯に入るような感覚で使うとよいと思います
さて、Marriott Milwaukee Downtownのレビューはいかがだったでしょうか?
ホテル全体に清掃が行き届いていて清潔でしたし、部屋も広々。何不自由なく快適に過ごせました。
それでは!