関西国際空港(関空、KIX) の北ターミナル にある飛鳥ラウンジのサービス(食事、デザート、飲み物、アルコールドリンクなど)をご紹介しています。
関空にあるラウンジの中でも、飛鳥ラウンジは食事や飲み物など充実しているので、飛行機を待つ時間を快適に過ごすことができます♪
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関空にあるラウンジの中でも、飛鳥ラウンジは食事や飲み物など充実しているので、飛行機を待つ時間を快適に過ごすことができます♪
続きを読むこのページでは、アメリカの誇る超巨大空港である、シカゴのオヘア空港に向けてのビジネスクラス空の旅をそこそこ満喫してきた管理人の旅の記録をご紹介しています。
利用した飛行機は日本航空のJL010便です。
このページでは、2019年3月にフランスシャルルドゴール空港(CDG)から大阪関西国際空港(KIX)までエールフランスのビジネスクラスで空の旅を楽しんだ管理人がビジネスクラスの豪華機内食をご紹介しています♪
2019年3月に関西国際空港からオランダスキポール空港までKLMオランダ航空のビジネスクラスで空の旅をしてきましたので、この時の機内食をご紹介しています。
前菜、メインディッシュ、デザートの順番で提供され、豪華でとてもおいしい機内食でした♪
このページでは、KLMオランダ航空の最新機B787でビジネスクラス空の旅を楽しんできた管理人が機内の設備などについてご紹介しています。
気温・湿度が適度に管理された快適な機内、ぐっすり眠れるフルフラットシート、迫力満点の大型ディスプレイなど、快適な空の旅をエンジョイできました♪
KLMオランダ空港は、2016年から大阪関空-アムステルダムスキポール空港を結ぶ国際線にボーイングの最新機材B787-9を投入しました。
これは乗らねば!ということで、早速管理人はこのB787に乗ってアムステルダムまで行ってきました。
管理人が海外に出発するときには、空港に出発の3~4時間前には着くようにしています。チェックイン手続きや両替を時間に余裕をもってやりたい、というのもありますが、ラウンジでのんびりするのが好きだからでもあります。
この日も関空の共同ラウンジ、KIX AIR SIDE LOUNGEを利用させて頂きました。KLMは関空に自社のラウンジを持っていません。
KIXエアサイドラウンジは、出国審査を終えて出て右に歩いていき、トラム乗車口の手前で左に入った奥にあります。
関空エアサイドラウンジは細長いつくりをしていて全ての席から滑走路を望めます。全面ガラス張りなので、光も差し込んできて明るい雰囲気です。
管理人はドリンクバーで自分で注いだホットコーヒーとフルーツを頂きました。フルーツがよく冷えていておいしい!
関空-アムステルダム便のKL868便は11:05分出発。行ってきまーす。
これが今回利用させて頂いたビジネスクラスのシートです。
さすが最新機材のB787。デザインも洗練されています。一列に4席しかないので、全席から廊下にアクセスできます。
各席の横には小さな収納スペースがあり、ヘッドフォンが収められています。管理人はメガネやコンタクトケース、アイマスクなどを保管するのに利用しました。
収納スペースの扉に青い板のようなものがついていますが、これは鏡です。
観音開きになっていて、身だしなみチェックに利用できます。
機内で空の旅をエンジョイするうえで欠かせないディスプレイは16インチの大きさ。世界に数多あるエアラインの中でも最大級とのこと。
エンタテイメントメニューです。映画、テレビ、音楽、ゲーム、ショッピングなど満載です。
管理人は、劇場版を見逃していた「君の名は」を見ました。単なる恋愛映画と思っていましたが、そんなことが起きるとは!!
各座席についているリモコンです。単なるディスプレイ操作だけでなく、それ自体にディスプレイがついています。大きな画面で見るのではなく小さな画面でこっそり動画を見たい、という方にはうってつけです。
リモコンの画面は小さいながらも高精細なのでフライトコースの確認や動画の視聴も問題なしです。
機内食のメニューです。お洒落です。
管理人の乗ったB787便では、昼食を洋食か和食から選べました。
前菜
副菜
主菜
前菜
副菜
主菜
デザート
機内食を旅の前の最後の和食にしようと、管理人は和食を選んだのでした。しかし!ここで問題が発生しました。
管理人が自分のシートがくつろいでいるとフライトアテンダントの女性が腰を低くして聞いてきます。
「あのぉ・・・本日和食の前菜が足りておりません。もしよろしければで結構なのですが、前菜だけ洋食とさせて頂けないでしょうか?」
むむ、前菜と主菜は同じ数だけ準備してるだろフツー、どういうことだよ!
とのどまで声が出かかりましたが、気の小さい管理人はOKしたのでした。
管理人がビジネスクラスを利用して海外旅行するときには結構な頻度で和食と洋食交換してくれませんか、的なことをよく聞かれます。きっとフライトアテンダントの方からは、この日本人はなんか気弱そうだからこいつに取り換えてもらおう、と思われているに違いありません。
ということで、前菜は洋食です。
内心チクショー、なんで俺だけ・・・とくよくよしていましたが、帆立も野菜も新鮮でおいしかったので結果オーライです。
主菜は和食を出してくれました。豚肉もご飯も味噌汁も美味でした。
いつもの通り緑茶はいまいち・・・。
デザートにはフルーツを頂きました。串刺しがおしゃれです。
食事を済ませて映画に夢中になっているとフライトアテンダントの方が気を利かせてコーヒーとチョコを持ってきてくれました。ありがとう♪
朝食にはオレッキエッテパスタとオレンジジュースを頂きました。なぜかエビ春巻きもついています。
ということで、この記事では、関空-アムステルダム・スキポール空港に就航しているKL868便に搭乗した管理人がB787のビジネスクラスの旅をご紹介しました。
最新機材と食事、KLMのサービスに大満足でした。
管理人がサンノゼから日本に帰国する際には、ノーマン・Y・ミネタ・サンノゼ国際空港からロサンゼルス空港経由で成田空港まで帰って来ました。
この際にロサンゼルス空港から成田空港の移動はデルタ航空のDL283便を利用しました。
DL283便の使用機材はBoeing-737-800でした。ビジネスクラスのシートはシェルフラットタイプで通路に対して斜めに配列されているので全席から通路にアクセスできます。
ウェルカムドリンクはいつもシャンパンをお願いするのですが、この時は機内でやる作業があったのでこの日は我慢してオレンジジュースにしました。
シートの脇に設置されているシートのコントロールボタンです。一番上の2つのボタンでアプライトポジション、フラットポジションに1押しで変形します。右下はマッサージボタンです。
今回の機内食は日本食か洋食でした。帰国便の和食は経験上あんまりおいしくないことは想像していたのですが、つい日本食が恋しくて和食にしました。
そんなにインゲン添えなくても。。
メインディッシュはお肉と白ご飯、みそ汁でした。
到着前の軽食は3種類から選べます。
管理人はバニラフレンチトーストにしました。添えられたソーセージが予想外にプリプリで美味でした。
こページでは、管理人がデルタ航空の機内wifi無線LANサービスを使用したときの経験談をご紹介しています。
デルタ航空は最近、全線で機内wifiを導入しました。残念ながら有料サービスですが、飛行機に乗るときはフライトモードが当たり前だった昔に比べると空でもインターネットが楽しめる時代が来たことに管理人は感動です。
管理人がデルタ航空の機内wifiを利用したのは、ハワイ旅行の時でした。
関空-ホノルル便を利用したときに、たまたまデルタ航空のキャンペーンで無料クーポン(アクセス用パスワード)をゲットしたのでした。
この無料クーポンは、関空-ホノルル便の往復の機内でwifi使いたい放題になるというものです。
管理人が利用した便は、デルタ航空DL277便(関西国際空港⇒ホノルル空港)、DL278便(ホノルル空港⇒関西国際空港)です。機体はいずれもボーイングのB767-300ERでした。
デルタ航空の機内wifiの料金体系は以下の4種類です(2017年7月現在)。
プラン | 料金 | 内容 |
FLIGHT PASS | 21.95ドル | 当該のフライト中自由に使えます |
3-HOUR PASS | 18.95ドル | フライト中の3時間に限り使えます |
1-HOUR PASS | 6.95ドル | フライト中の1時間に限り使えます |
DELTA GLOBAL PLAN | 69.95ドル | 1か月間wifiを搭載したデルタの機内でwifiが使い放題 |
管理人の無料クーポンは機内でずっとwifiが使えるプランでしたので、FLIGHT PASSに該当します。
デルタ航空の機内wifiへのアクセス方法は以下の通りです。
①GogoinFlightにアクセス
②ブラウザを立ち上げ、プランを選択
③クレジットカード番号入力して支払い
これでインターネットにアクセスできるようになります。
管理人の場合には無料クーポンを使用しましたので、③の支払いはありませんでした。
ちなみに、機内wifiは高度10000ft以上で使用可能です。
事前に機内アナウンスがありますが、到着前に10000ftよりも下がると自動的にネットワーク切断させるので注意しましょう。
実際に使ってみた感想としては、サクサクとはいきませんが、ネットサーフィンをするのには十分な通信速度でした。
管理人はスマホ(Android)をつないでネットサーフィンなどしていましたが、接続が途中で途切れることはありませんでした。
管理人が実際に通信速度計測アプリで機内wifiの通信速度を測ってみると、下りが0.04Mbps、上りが0.02Mbpsでした。
驚愕の遅さです・・・。
体感速度よりも遅い気がしますが、今の通信技術ではこれが限界なのでしょう。
まずは、飛行機の中でインターネットが使える環境になったということだけでも感謝したいと思います。
ちなみに以下の機材では15Mbpsの通信速度に対応した装備を導入済だそうです。
A320、A321、A350、B717-200、B737-700、B737-900、B757-200、B757-300、MD-90
管理人が無料クーポンとして頂いたアクセスコードは、往路1個、復路1個の合計2個でしたが、1個につき1回・1端末にしか使えませんでした。
スマホでクーポンコードで接続後、ノートパソコンでも同じクーポンコードで接続しようと試みましたが、Invalidなクーポンコードとされて認識されませんでした。
クーポンコードを使用される方は、機内で使う端末を選んだうえで接続しましょう。
このページでは、管理人がハワイのホノルル国際空港(ダニエル・K・イノウエ空港)から関西国際空港までデルタ航空のDL277便で空の旅をしてきたときの機内食をご紹介しています。
ビジネスクラス(デルタワン)を利用しました。
搭乗してから離陸までの間に提供されるのがウェルカムドリンク。
フライトアテンダントの方がお盆に何杯か載せて持ってきてくれますので欲しいものをピックアップします。管理人の場合には以下の3つから選べました。
・フレッシュオレンジジュース
・シャンパン
・オリジナルカクテル(デルタ特製サンライズカクテル)
管理人はシャンパンを選びました。爽やかでおいしいです♪
高度10000ft以上に到達し、定高度での飛行が始まると、まずはミックスナッツとドリンクのサービスがあります。
デルタならではのこだわりは、なんとナッツが温かい状態で提供されるということです。
ナッツが大好物のアメリカの人々に配慮したサービスなのでしょう。管理人は・・・なんか生ぬるくてふつーのナッツで十分です。。
ウェルカムドリンクの時に頼んだシャンパンがおいしかったので再度シャンパンを頼んじゃいました。てへ。おいし!
さて、次はお待ちかねのメインディッシュです。わくわく。
2種類から選べます。
和え物:鰻ざく(鰻と胡瓜の酢の物)
煮物:夏野菜の揚げ物、出汁ソース
主菜:鶏つくねの煮物
前菜:ブラックンド・アヒのサマーロール(ハワイ諸島の料理)、サマービーンとトマトのサラダ、スイートハワイアンブレッド
メイン:鶏肉のコンフィ or 海老のパナンカレー or 三色トルテリーニ
鰻は行きの飛行機の中で食べたので、帰りは洋食(鶏肉のコンフィ)を選びました。写真がこちら。
なんと黒米がついてきました。日本ではあまり見かけませんが、ハワイでは食べられるそうです。
白米に比べて栄養素が豊富で健康にいいとのこと。食感は少しパサパサしていますが、ほどよい塩味で炊き込んであって予想外にかなりおいしいです。
野菜も新鮮、鶏肉のコンフィやパンも温かい状態で提供してくれます。全部おいしかった!ごちそうさまー。
ちなみに、食事にはナイフ、フォークと一緒に箸もついてくるのでナイフやフォークで食べにくいという方も心配なしです。
食後はデザートを出してくれます。
これもデルタの恒例、ヴァニラ・アイスクリーム・サンデーです。
トッピングはナッツ、チョコレート、ヨーグルト、ベリーの4種類から選べます。何もなしでもいいですし、全部かけて!っていうのもありです。
アイスクリーム自体がとても甘いので、ナッツやベリー(ちょっと酸っぱい)、ヨーグルトがおすすめです。チョコレートを入れるとあまーーーとなって男性の方は後悔するかもしれません。
とか言いながら管理人もやってしまいました。
チョコレートとナッツかけ。てへ。
ちょっとヘビーでしたが頑張って完食です。この際に飲み物を聞いてくれるので、紅茶やコーヒーなどお好きなものを頼みましょう。管理人はブラックコーヒーを頼みました。
到着前には軽食を出してくれます。
今回のメニューは、なんと、冷麺!
予想外のメニューでしたが、横につけてあるあっさり味のタレを付けて召し上がります。
タレの味付けもほどよく細麺で食べやすい。麺の歯ごたえはあまりないのですが、それはそれでおいしかったりします。
飲み物はグァバジュースを頼みました。
今回のデルタ航空デルタワンの機内食は全部当たりでした。おいしかった~。
ごちそうさまでした♪
DL277便で配られた機内食のメニューはこちらです。
管理人は、ハワイオアフ島のホノルル空港から帰国する際に関西国際空港行きのデルタ航空DL277便を利用しました。
このときに、ビジネスクラス(デルタワン)を利用しましたが、とても快適な空の旅をすることができました。
管理人が搭乗した2017年7月時点では、デルタ航空DL277便にはボーイングのB767-300ERが使用されています。
B767-300ERは1986年に就航開始した比較的古いモデルの機体です。ビジネスクラスのシートもシェルフラットではあるものの、デルタ航空の最新のシートに比べるとやや見劣りします。
ERはExtended Rangeの略で、もともとのB767-300のエンジンを換装し、より長い距離を飛行可能にした機体です。
ビジネスクラスの座席配置は、真ん中に2席、左右の窓側に1席ずつ、これが合計9列あるので、合計36席です。
このほか、デルタコンフォートプラスの座席が32席、エコノミーが143席なので、合計約200席です。
まずはエンタテイメントから。
パーソナルディスプレイは約10inchです。
最新の機材のボーイング787などに搭載されているディスプレイなどと比べるとさして大きくはないですが、映画を見たりゲームをしたりするのには十分な大きさです。
管理人が乗ったときには、美女と野獣、ボーンインチャイナ、ボスベイビーなど、最新の映画のほか、テレビドラマシリーズや過去のベストセラー映画などを見られました。
座席にはフカフカの枕一個とブランケット1枚が備え付けられています。シートは当然ながらフルフラットなので、枕とブランケットでぐっすりです。
足元も十分なスペースが確保されていて、フルフラットになったときに足を伸ばせるようになっています。
シートを調整するときに使うボタンがこちら。
マッサージ機能も付いています。とはいってもマッサージチェアほどの効き目はなく、なんか背中の方でフニフニ動いてるな~という程度。
シートの横のコンパートメントです。
・読書灯(LEDライト)
・LANソケット
・USBポート(スマホなど充電可)
・コンセント(A型)
・ヘッドホンソケット
がついています。
コンセントは基本的に米国のA型110Vなので、日本の電子機器も変圧器や変換ソケットなしで普通に使えます。
LANのソケットにLANケーブルを差し込み、ノートパソコンにつないでみましたがインターネットにはつながりませんでした。実際には使えないようです。
インターネットが使いたい方は、wifiサービスを利用しましょう。
ビジネスクラスのデルタワンに備え付けられたヘッドフォンはこちら。
木の肌目がなかなかシャレています。見た目にこだわっているようです。
残念ながら、このヘッドホンにはノイズキャンセル機能はありません。ノイズキャンセル機能があれば、機内のゴーーーーという騒音と逆の位相の音を作り出して騒音をかき消してくれるので寝るときなど非常に快適なのですが。JALやエールフランス、KLMオランダ航空などのビジネスクラスでは採用されているのですが、デルタでの採用はまだのようです。
機体の最前方にあるファースト・ビジネスクラス専用のトイレがこちら。
・・・多分、エコノミークラスと同じです。
管理人の経験上、ビジネスクラス用トイレに歯ブラシや綿棒を備え付けている航空会社もありますが、残念ながらデルタ航空の場合はそんなサービスはしていないようです。
ビジネスクラス利用者に配られた機内用アメニティセットがこちら。
TUMIのブランド名がついたハードタイプです。
アメニティの中身はこちら。
ハードケースになっているので、中身を使った後も、旅行用のケースなどにも使えて便利です。
デルタ航空の「デルタワン」の宣伝ページでは、大型ディスプレイや隣の席との仕切りが設置されていたりと最新式の機材の写真が載っていて事前に夢が膨らんでいたので、DL277の古めの機材を見たときには少しがっかりでしたが、それでも十分に快適な空の旅を楽しむことができました。
デルタ航空さん、ありがとうございました。ホノルルー関空便にも最新機材が搭載される日を願っております。その時はまた乗りますので!