フランスパリのお土産にエルメス(Hermes)のピコタンロック(Picotin Lock)pmを買って来ました。
色は人気のエトゥープ(Etoupe)で、エルメスパリ左岸店で購入しました。
ピコタンロックは人気が非常に高いため、日本では店舗にない場合が多いです。店舗にあっても外商顧客に優先的に流れていくため、入手が困難ですが、パリまで出向けば難なく手に入ります。このため、日本で帰国を待っていてくれた管理人の大事な人もとても喜んでくれました♪
フランスパリのお土産にエルメス(Hermes)のピコタンロック(Picotin Lock)pmを買って来ました。
色は人気のエトゥープ(Etoupe)で、エルメスパリ左岸店で購入しました。
ピコタンロックは人気が非常に高いため、日本では店舗にない場合が多いです。店舗にあっても外商顧客に優先的に流れていくため、入手が困難ですが、パリまで出向けば難なく手に入ります。このため、日本で帰国を待っていてくれた管理人の大事な人もとても喜んでくれました♪
このページでは、管理人がパリ土産に購入したエルメスのスカーフのハンギングシステムについてご紹介しています。
今回管理人がパリに行った際に自宅用に買ったお土産、それがエルメスのスカーフ ハンギングシステムです。アメリカではディスプレイ システムともいうようです。
そんなの通り、エルメスのスカーフ、カレを壁に吊って飾っておくための金具です。
↓こんなのです。
エルメスのスカーフはとてもおしゃれなので、絵画のように額に入れて飾る方も多いですが、額に入れて飾る場合にはずれたりよれたりしないように裏打ちするので、一度額に入れると二度と使えない、というデメリットがあります。
この点、ハンギングシステムを使って飾れば、壁に飾って楽しむこともできるし、外して首に巻いてお出掛けすることもできるので一石二鳥です。
エルメスのスカーフはシーズンごとにいろいろなデザインが出ているので、シーズンによって壁にかけるスカーフを変えて季節ごとに部屋の雰囲気を変えることもできます。
ということで、時間を見つけてパリのフォーブル・サントノレ通りにあるエルメス本店へ行ってきました。エルメス本店の写真がこちら。
中に入ると、日本のエルメス店舗や空港免税店とは比にならないほど広々です。
フォーブル・サントノレ通りはパリのブランド街で、エルメスのほかにもシャネル、クロエ、カルティエなど、フランスを代表する高級ブティックが軒を連ねます。
店員さんにハンギングシステムが欲しいと伝え、奥の方から出してもらいます。
お店の中でも実際にこのハンギングシステムを使ってカレ70、カレ90、カレ140などを展示していたので、実際に触らせて頂きました。
店員さんからいろいろと話を聞きましたが、個人でハンギングシステムを買う人はなかなかいないそうです^^;
とはいえ、自宅に是非おしゃれにカレを飾りたいのでご購入♪
現地通貨で485ユーロしました。
今回購入したスカーフのハンギングシステムがこちら。箱自体結構大きいです。
箱を開けたところ。単なる金具ですがものものしい感じで箱に入れられています。素材はステンレスだそうです。
壁に取り付けるためのねじが4個とスカーフを挟む金具が5個入っています。
5個のうちの1個は予備だそうです。いる?
スカーフを挟む部分はエルメスのマーク刻印されています。このエルメスマークがなければいくらなのか・・・とか思っちゃいます。
スカーフを挟む側の金具です。バネの輪っかとマグネット部分です。マグネット同士をつないでいる部分はレザーです。
マグネットを外すときには結構力がいります。強力マグネットが使用されているようです。これだけ強力なマグネットであれば、スカーフをしっかりと壁に飾れそうです。
こちらは、壁に取り付ける側の金具です。こちらには特にエルメスマークなどはありません。単なるステンレスの金具です。溝の部分に先ほどのばねをひっかけます。
ビスのサイズです。M4で長さは15mmです。ドライバーを差し込むところはないので、手でねじ込むしかありません。
ビスなので、壁が木などであればそのままねじ込めばよいのですが、壁がしっくいや石膏ボード、コンクリートなどの場合には保持力が弱いので、ぐらついたり、傾いたりする可能性があります。下のようなアンカーを使用するとよいでしょう。
とは言え、家の中のどこにスカーフを飾るかまだ決めきれていないので、このハンギングシステムはまだ使えていない状況です。
ん~、玄関ホールに飾るか、リビングに飾るか・・・このハンギングシステムが使われるのにはしばらく時間がかかりそうです。。
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