このページでは、北海道の空の玄関口、新千歳空港で一番レートが良い両替ショップをご紹介しています。
結論から先に言うと、北洋銀行が最強!です。
・・・と言っても実際にはTravelexと北洋銀行しかないんですけどね^^;
このページでは、北海道の空の玄関口、新千歳空港で一番レートが良い両替ショップをご紹介しています。
結論から先に言うと、北洋銀行が最強!です。
・・・と言っても実際にはTravelexと北洋銀行しかないんですけどね^^;
中部国際空港セントレアで最も両替レートが良い両替ショップをご紹介しています。結論から言うと、セントレア直営両替所のレートがベスト!です。
福岡空港には、SBJ銀行、ティスコジャパン、トラベレックス、福岡銀行、西日本シティ銀行の5社が計10箇所の両替ショップを展開しています。
このページでは、福岡空港で一番両替レートのよいSBJ銀行を中心に、福岡国際空港の国際線・国内線ターミナルにある両替所の場所を地図でご紹介しています。
あわただしくなりがちな空港での両替ですが、この両替ショップのマップを見ながら迷うことなく目的の両替ショップにたどり着きましょう!
なお、福岡空港で最良の両替レートを提供している両替ショップ(SBJ銀行)についてはの詳細は、こちらの記事をご覧下さい⇒福岡空港での最安両替レートはSBJ銀行(割引クーポン忘れずに!)
福岡空港に数ある両替ショップの中で、基本的には一番両替レートのよいSBJ銀行の場所さえ知っておけばOKです。
そのSBJ銀行の両替ショップの場所なのですが、国際線出発フロア(3F)の一番右奥(南の奥)にあります。
特に利用する航空会社のチェックインカウンターが入って左側にある場合は、ほぼロビーの端から端まで歩くことになります。
スーツケースを引っ張って行くのは大変なので、チェックイン後に向かうとよいでしょう。
国際線ターミナルの出発フロアである3Fには、両替所が最多の5店舗あります。
これらの両替店の地図がこちら。
主役の航空会社のチェックインカウンターがフロアの中央を占めるので、必然的に両替ショップは端っこに追いやられています。
利用者の利便性を考えるとむしろフロア中央にあった方がよさそうなものです。福岡空港の運営者にはもう少し考えて欲しいものですね。
国際線ターミナルの到着ロビーである1Fには、3箇所の両替ショップがあります。
こちらは余った現地通貨を日本円に戻したい帰国旅行者向けですね。
国際線ターミナル1Fの両替ショップの地図はこちら。
地下鉄と接続している国内線ターミナルB1Fには、2箇所の両替ショップがあります。
国内線ターミナルB1Fの両替ショップの地図がこちら。
地下鉄から降りた旅行者がまず目にするであろう両替ショップですね。
この2つの銀行は両替レートが余りよく無いので、知名度の高いこれらの銀行でさっさと両替したい気持ちは抑えてスルーしましょう。
このページでは、福岡空港にある両替ショップの場所を地図でご紹介しました。
以下がまとめです。
ただでさえ出費が多い海外旅行、現地通貨に両替する時には、なるべくいい両替レートの両替ショップを選びたいですよね。
このページでは、管理人が福岡国際空港(FUK:Fukuoka Airport)を実際に歩き回って調べた結果を基にした一番両替レートがよい両替ショップをご紹介しています。
結論から言うと、割引クーポン利用の「SBJ銀行」が一番!です。
まずは論より証拠、ということで、管理人が福岡空港を訪れた際に調べた両替レートをご紹介します。
いずれも両替レートが良い両替ショップから順に並べています。
両替ショップ | 両替レート(米ドル) |
ティスコジャパン | 111.86円 |
SBJ銀行 | 111.86円 |
トラベレックス | 112.38円 |
西日本シティ銀行 | 112.90円 |
福岡銀行 | 112.90円 |
「ティスコジャパン」と「SBJ銀行」が1ドル=111.86円で同着1位です。
最下位の「西日本シティ銀行」と「福岡銀行」は、1ドル=112.90円なので、トップと最下位は約1円も差があります。結構大きな差ですね。
両替ショップ | 両替レート(ユーロ) |
ティスコジャパン | 133.76円 |
SBJ銀行 | 133.76円 |
西日本シティ銀行 | 133.96円 |
福岡銀行 | 133.96円 |
トラベレックス | 134.01円 |
前回は米ドルのレートでしたが、今回はユーロで見てみましょう。
今回もまた「ティスコジャパン」と「SBJ銀行」が同着の1位です。
両替レートについて結託しているのでしょうか。
ただし、今回のユーロについては、トップの「ティスコジャパン」、「SBJ銀行」と最下位の「トラベレックス」の両替レートの差は0.25円なので、さきほどの米ドルほどの差はなさそうです。
両替ショップ | 両替レート(米ドル) |
ティスコジャパン | 111.94円 |
SBJ銀行 | 111.94円 |
西日本シティ銀行 | 112.74円 |
福岡銀行 | 112.74円 |
トラベレックス | 112.78円 |
米ドルのレートを見てみましょう。
またまた今回もティスコジャパンとSBJ銀行が同着の1位です。
結託しているのか、どちらかが真似をしていると思われます。
トップと最下位の両替レートの差は0.84円です。結構大きいですね。
両替ショップ | 両替レート(ユーロ) |
ティスコジャパン | 134.80円 |
SBJ銀行 | 134.80円 |
トラベレックス | 134.96円 |
西日本シティ銀行 | 135.00円 |
福岡銀行 | 135.00円 |
さて、同じ日のユーロの両替レートを見てみましょう。
またまた今回もティスコジャパンとSBJ銀行が同着の1位です。
どちらかが合わせてきているのは明らかですね。
ただし、トップと最下位の差は0.2円なので僅差です。
上の両替ショップ巡りの調査結果からもわかる通り、福岡国際空港で両替レートが一番よいのは「ティスコジャパン」と「SBJ銀行」と言ってよさそうです。
円からユーロへの両替の際には両替ショップ間でのレートの差は、どんぐりの背比べでさほど大きくありませんが、米ドルになると1円程度変わってくることもあるようです。
これを大きいとみるか小さいとみるかは個人の価値観次第ですが、時間がなく、両替ショップを回ってベストレートの両替所を探す時間がない場合には、「ティスコジャパン」か「SBJ銀行」で両替するとよいでしょう。
店頭表示の両替レートで見ると、ティスコジャパンとSBJ銀行は同じ1位になります。
しかし、SBJ銀行では「両替手数料30%オフ!」のクーポンが使えます。
両替手数料がいくらなのかぱっとは分からないので、実際にいくら割り引いてもらえるのか分かりにくいですね・・・。
ということで、SBJ銀行福岡空港支店に電話して聞いてみました。結果は以下の通りです。
2018年5月25日の両替レート(日本円⇒米ドル)
店頭表示レート:111.89円/米ドル
割引クーポン適用後:111.239円/米ドル
・・・ということで、クーポンを適用することで111.89円 – 111.239円 = 0.651円安くなります。
割引クーポンを使えば大体米ドルで0.7円くらい安くなると考えておけばよいでしょう。
ちなみに、30%割引クーポン適用後の両替レートから、SBJ銀行の両替手数料は2.17円と割り出されます。
両替レート割引クーポンは、SBJ銀行のホームページにありますので、福岡空港で両替する際には忘れずに持参しましょう!
福岡空港でベスト両替レートを誇る、「ティスコジャパン」と「SBJ銀行」ですが、これらの社名を聞いてピンと来る方は少ないのではないでしょうか。
管理人も福岡空港を訪れて、これらの企業の名前を初めて聞きました。
管理人の調査した際には、両替レートは米ドル、ユーロとも同じになっていましたが、両社は同系列の会社だったりするのでしょうか?
まず、ティスコジャパンは1999年創業の従業員20名!ほどのベンチャー企業です。
九州を中心に、両替サービス、翻訳、携帯電話レンタルなどの事業を行っているそうです。
両替ショップの出店は、福岡空港、北九州空港、沖縄の国際通りなど限られています。
こぢんまりした会社の割には、福岡銀行やトラベレックスの上をいく両替レートを提示しているのは大したものです。
大きな会社であれば、両替レートは複数の支店で同一に設定しているので、こまめに両替レートを変えにくいというのがあるのでしょう。
ティスコジャパンのように小規模の会社であれば小回りが利くので、他ショップより競争力の高い両替レートをタイムリーに提供できるという実態があるのかもしれません。
SBJ(Shinhan Bank Japan)銀行は、その名(Shinhan=新韓)の通り韓国系列の銀行です。
韓国の新韓銀行の在日支店を譲り受けて2009年に設立した銀行です。
こちらも従業員数300人に満たない比較的規模の小さな銀行です。
管理人が福岡空港を巡って調べた米ドル・ユーロの両替レートはティスコジャパンとSBJ銀行で全く同じだったため、てっきり同じ系列の両替ショップかと思いきや、上の説明の通り、全く関係のない会社のようです。
管理人はどちらかの両替ショップがどちらかの両替レートをチェックしてそれに合わせているのでは?と推測しています。
こんなタイトルにすると、福岡銀行と西日本シティ銀行から怒られそうですが、理由はこうです。
「ティスコジャパン」がこれら2銀行の両替レートをチェックしていて、このレートよりもより良いレートに設定しているためです。
ティスコジャパンの両替レート表は↓こんな感じです。
この表の「空港内 他銀行」の列が福岡銀行、西日本シティ銀行を指します。
この列の両替レートをその右の「TISCOオリジナル」と比べてみれば、福岡銀行、西日本シティ銀行で両替しない方がよい理由は一目瞭然です。
ライバル両替店のレートよりも低く自分の店のレートを設定しているので、福岡銀行と西日本シティ銀行には勝ち目がないのです。
なお、福岡銀行と北九州で活動する西日本シティ銀行はライバル関係にありますが、管理人が調べた両替レートは常に両銀行は同じレートでした。
どちらか一方が先に両替レートを決めて、それを他方が真似している、もしくは同レートになるようなルールで両替レートを設定しているのだと思います。
いずれにせよ、ティスコジャパンが福岡銀行と西日本シティ銀行の両替レートをチェックして常にこれよりいいレートを提示しているので、福岡銀行と西日本シティ銀行を選ぶ理由はありませんね。
福岡銀行と西日本銀行は知名度があるので安心感はありますが、よりよいレートで両替するにはネームバリューに負けないように気を付けましょう♪
と、ここまで管理人が歩き回って調べた両替レートを基に記事を書きましたが、実は、福岡空港の両替ショップの両替レートはある程度ネットでも調べることができます。
上に書いた通り、ティスコジャパンとSBJ銀行がベストレートなのですが、「石橋は叩いて渡る」派の方は、以下のリンクから各両替ショップの両替レートを調査してみるとよいでしょう。
※1:福岡銀行の両替レート:ここで確認できるのは福岡銀行の共通レートです。福岡空港支店の両替レートはここに表示のレートとは異なるので、参考扱いになります。
※2:西日本シティ銀行の両替レート:ここで確認できるのは西日本シティ銀行の共通レートです。福岡空港支店の両替レートはここに表示のレートとは異なるので、参考扱いになります。
※トラベレックスの両替レート:ここで確認できるのはオンラインレートです。福岡空港支店の両替レートとは異なるので注意しましょう。ネット上でオンラインレートで注文して店舗受け取りも可能ですが、30000円以上、事前に銀行振込要という制限があり、手間がかかるのでお勧めしません。
SBJ銀行だけでなく、トラベレックスも両替レート割引クーポンを提供しています。クーポンには「両替割引クーポン券」と書いてあるだけなので、実際にいくら割り引いてくれるのかは、実際に窓口に行ってみないとわからないというガチンコ感があります。
大した割引は期待できないので、トラベレックスでなくSBJ銀行での両替をおすすめします。
また、クーポンが使用できるのは3万円以上のみ、また、クーポンを使用するとANA/JALマイル付与不可、との条件があります。
トラベレックスで両替するとANA/JALマイルが貯まります。
ただし、1万円につき20マイルです。マイルを何に交換するかによって20マイルの価値は異なりますが、ANAご利用券や楽天Edyに交換した場合1マイル1円ですから、20円相当ですね。
マイル付与分は両替金額に対して20円/10000円=0.2%なので、元の両替レートが1米ドル=100円とすれば、100円の0.2%=0.2円、という雀の涙ほどの割引相当額になります。
「マイル付与」というトラベレックスの謳い文句にだまされることなく、SBJ銀行で両替するとよいでしょう。
さて、いかがでしたでしょうか?
管理人が福岡空港の両替ショップを巡って調べた両替レートを比べてみると、一番レートがよいのは、九州発ベンチャー企業の「ティスコジャパン」と韓国系の在日銀行「SBJ銀行」ということになりました。さらに、SBJ銀行ではHPにある割引クーポンが使えるので、「SBJ銀行が福岡空港の両替所の中ではベストレート」となります。
時間がないし、空港でレートがよい両替ショップを探すのが面倒くさい!という方は、SBJ銀行の両替ショップを利用するのがよいでしょう。
ただし、管理人が調べたのも米ドルとユーロの2通貨に限られていることと、調査日も3回と少ないことから、このページの情報は信用できない!少しでもいいレートで両替したい!という方は、早めに空港に行って複数の両替ショップを巡り、両替レートを比較してみるとよいでしょう。
この記事が福岡空港から海外に飛び立つ方々のお役に立てれば幸いです。
それでは♪
このページでは、関西国際空港(関空、KIX)で一番両替レートが良い両替店舗である紀陽銀行、泉州池田銀行の場所をご紹介しています。また、関空内のその他の両替ショップも併せてご紹介しています。
紀陽銀行と泉州池田銀行の両替所(出張所)は関空の1F国際線到着ロビーにあります。
紀陽銀行の両替ショップは北到着口のすぐ脇に、泉州池田銀行の両替ショップは南到着口のすぐ脇にあります。
紀陽銀行と泉州池田銀行の両替店の場所(地図)はこちら。
日本円を外貨に両替するときには少しでも良いレートで交換したいですよね。
例えば円を100ドル分両替するとき、1ドル100円の両替所では10000円、1ドル99円の両替所では9900円ですから100円違ってきます。実際にはもっと金額は多く、両替レートも違う場合が多いですから、両替店によって数百円~数千円で変わってきます。
関空で最も換金レートがいい店舗は別の記事「関空で最もレートのよいのは紀陽銀行と泉州池田銀行だ!」でご紹介した通りです。
肝心な両銀行の場所ですが、上の地図の通り、関空の1Fの国際線到着ロビーにあります。元々は4Fの国際線出発ロビーにあったのですが、2018年10月から1Fの国際線到着ロビーに場所を移しました。
最近爆増しているインバウンド観光客は到着ロビーの1Fで両替することが多いため、こうした外国人観光客をターゲットにした変更かもしれません。日本人旅行客にとっては、海外旅行前に1Fまで降りなければならないため面倒になったのですが。。
紀陽銀行の出張両替ショップの写真がこちら。
紀陽銀行のライバルである泉州池田銀行の出張両替ショップの写真はこちら。
さて、少しでもよいレートで円を外貨に交換したい、という方はあまり興味がないかもしれませんが、そのほかの両替所の場所です。
まずはKIXの第1ターミナル4Fの国際線出発ロビー(手荷物検査前)から。関空直営の両替ショップが2箇所あります。
2018年までは6箇所もの両替所(紀陽銀行、泉州池田銀行、三井住友銀行、りそな銀行、関空直営両替ショップ2箇所)があったのですが、管理人が2019年2月に関空を利用した際にはなんと2箇所に激減していました。出発口が元々北と南の2箇所しかなかったのに中央部に3箇所目が増設された影響かもしれません。
なお、関空直営の両替所はネットで今日の為替レートを公開しているので、相場確認用に当日の朝にでも参考に確認していくとよいでしょう。(外部:関空直営両替所の今日のレート)
次は関空第1ターミナルの国際線出発ゲートです。
保安検査場通過後の両替所は6箇所あります。
このうちトラベレックスの両替レートは非常に悪いので、ここで両替するのは、両替を忘れていて飛行機の搭乗直前に気づいた!!という場合を除いて絶対に避けましょう。(トラベレックスの両替レート比較はこちらの記事をご参照)
関空直営の両替ショップは保安検査前後で同じレートなので良心的です。保安検査通過後に両替忘れに気づいた場合にはこちらを使いましょう。
出発ゲートの両替所の地図はこちら。
関空第1ターミナルの3Fには両替所はありません。迷って探さないように気を付けましょう。
関空第1ターミナルの2F、国内線出発・到着フロアにも実は両替所があります。国内線乗り継ぎで出国する方、帰国・入国される方用ですね。
両替所は2箇所あります。
※ワールドカーレンシーショップの隣に三菱UFJ銀行の支店がありますが、ここは外貨両替業務は行っていません。通常の国内銀行業務のみです。
ただし、いずれの両替ショップも為替レートがあまりよくないので、時間に余裕を持って出発し、4Fの国際線ターミナルの紀陽銀行か泉州池田銀行で両替されることをお勧めします。
関空第1ターミナルの1F、国際線到着フロアには両替所が6箇所あります。本来は帰国時に余った外貨を両替される方用ですが、4Fの国際線出発フロアの2箇所よりも圧倒的にこちらの方が両替所が多いのはどういうことなんでしょうか。関空はちゃんと利用者の利便性を考えているのか疑いたくなります。
時間に余裕があって少しでもよいレートで両替したい方は1Fの国際線到着ロビーの紀陽銀行、泉州池田銀行をご利用されることをお勧めします。
まとめ
このページでは、関空で最も為替レートのよい両替ショップである紀陽銀行・泉州池田銀行の場所をはじめ、その他両替ショップの場所を地図でご紹介しました。まとめると以下です。