2019年3月に関西国際空港からオランダスキポール空港までKLMオランダ航空のビジネスクラスで空の旅をしてきましたので、この時の機内食をご紹介しています。
前菜、メインディッシュ、デザートの順番で提供され、豪華でとてもおいしい機内食でした♪
2019年3月に関西国際空港からオランダスキポール空港までKLMオランダ航空のビジネスクラスで空の旅をしてきましたので、この時の機内食をご紹介しています。
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このページでは、KLMオランダ航空の最新機B787でビジネスクラス空の旅を楽しんできた管理人が機内の設備などについてご紹介しています。
気温・湿度が適度に管理された快適な機内、ぐっすり眠れるフルフラットシート、迫力満点の大型ディスプレイなど、快適な空の旅をエンジョイできました♪
このページでは、関空のKIXエアサイドラウンジ(AIR SIDE LOUNGE)の飲み物や食べ物、サービスや設備などについてご紹介しています。
滑走路に面していて開放感抜群で、飲み物と食べ物もそこそこ充実した快適なラウンジです。
中部国際空港セントレアで最も両替レートが良い両替ショップをご紹介しています。結論から言うと、セントレア直営両替所のレートがベスト!です。
福岡空港には、SBJ銀行、ティスコジャパン、トラベレックス、福岡銀行、西日本シティ銀行の5社が計10箇所の両替ショップを展開しています。
このページでは、福岡空港で一番両替レートのよいSBJ銀行を中心に、福岡国際空港の国際線・国内線ターミナルにある両替所の場所を地図でご紹介しています。
あわただしくなりがちな空港での両替ですが、この両替ショップのマップを見ながら迷うことなく目的の両替ショップにたどり着きましょう!
なお、福岡空港で最良の両替レートを提供している両替ショップ(SBJ銀行)についてはの詳細は、こちらの記事をご覧下さい⇒福岡空港での最安両替レートはSBJ銀行(割引クーポン忘れずに!)
目次
福岡空港に数ある両替ショップの中で、基本的には一番両替レートのよいSBJ銀行の場所さえ知っておけばOKです。
そのSBJ銀行の両替ショップの場所なのですが、国際線出発フロア(3F)の一番右奥(南の奥)にあります。
特に利用する航空会社のチェックインカウンターが入って左側にある場合は、ほぼロビーの端から端まで歩くことになります。
スーツケースを引っ張って行くのは大変なので、チェックイン後に向かうとよいでしょう。
国際線ターミナルの出発フロアである3Fには、両替所が最多の5店舗あります。
これらの両替店の地図がこちら。
主役の航空会社のチェックインカウンターがフロアの中央を占めるので、必然的に両替ショップは端っこに追いやられています。
利用者の利便性を考えるとむしろフロア中央にあった方がよさそうなものです。福岡空港の運営者にはもう少し考えて欲しいものですね。
国際線ターミナルの到着ロビーである1Fには、3箇所の両替ショップがあります。
こちらは余った現地通貨を日本円に戻したい帰国旅行者向けですね。
国際線ターミナル1Fの両替ショップの地図はこちら。
地下鉄と接続している国内線ターミナルB1Fには、2箇所の両替ショップがあります。
国内線ターミナルB1Fの両替ショップの地図がこちら。
地下鉄から降りた旅行者がまず目にするであろう両替ショップですね。
この2つの銀行は両替レートが余りよく無いので、知名度の高いこれらの銀行でさっさと両替したい気持ちは抑えてスルーしましょう。
このページでは、福岡空港にある両替ショップの場所を地図でご紹介しました。
以下がまとめです。
ただでさえ出費が多い海外旅行、現地通貨に両替する時には、なるべくいい両替レートの両替ショップを選びたいですよね。
このページでは、管理人が福岡国際空港(FUK:Fukuoka Airport)を実際に歩き回って調べた結果を基にした一番両替レートがよい両替ショップをご紹介しています。
結論から言うと、割引クーポン利用の「SBJ銀行」が一番!です。
目次
まずは論より証拠、ということで、管理人が福岡空港を訪れた際に調べた両替レートをご紹介します。
いずれも両替レートが良い両替ショップから順に並べています。
両替ショップ | 両替レート(米ドル) |
ティスコジャパン | 111.86円 |
SBJ銀行 | 111.86円 |
トラベレックス | 112.38円 |
西日本シティ銀行 | 112.90円 |
福岡銀行 | 112.90円 |
「ティスコジャパン」と「SBJ銀行」が1ドル=111.86円で同着1位です。
最下位の「西日本シティ銀行」と「福岡銀行」は、1ドル=112.90円なので、トップと最下位は約1円も差があります。結構大きな差ですね。
両替ショップ | 両替レート(ユーロ) |
ティスコジャパン | 133.76円 |
SBJ銀行 | 133.76円 |
西日本シティ銀行 | 133.96円 |
福岡銀行 | 133.96円 |
トラベレックス | 134.01円 |
前回は米ドルのレートでしたが、今回はユーロで見てみましょう。
今回もまた「ティスコジャパン」と「SBJ銀行」が同着の1位です。
両替レートについて結託しているのでしょうか。
ただし、今回のユーロについては、トップの「ティスコジャパン」、「SBJ銀行」と最下位の「トラベレックス」の両替レートの差は0.25円なので、さきほどの米ドルほどの差はなさそうです。
両替ショップ | 両替レート(米ドル) |
ティスコジャパン | 111.94円 |
SBJ銀行 | 111.94円 |
西日本シティ銀行 | 112.74円 |
福岡銀行 | 112.74円 |
トラベレックス | 112.78円 |
米ドルのレートを見てみましょう。
またまた今回もティスコジャパンとSBJ銀行が同着の1位です。
結託しているのか、どちらかが真似をしていると思われます。
トップと最下位の両替レートの差は0.84円です。結構大きいですね。
両替ショップ | 両替レート(ユーロ) |
ティスコジャパン | 134.80円 |
SBJ銀行 | 134.80円 |
トラベレックス | 134.96円 |
西日本シティ銀行 | 135.00円 |
福岡銀行 | 135.00円 |
さて、同じ日のユーロの両替レートを見てみましょう。
またまた今回もティスコジャパンとSBJ銀行が同着の1位です。
どちらかが合わせてきているのは明らかですね。
ただし、トップと最下位の差は0.2円なので僅差です。
上の両替ショップ巡りの調査結果からもわかる通り、福岡国際空港で両替レートが一番よいのは「ティスコジャパン」と「SBJ銀行」と言ってよさそうです。
円からユーロへの両替の際には両替ショップ間でのレートの差は、どんぐりの背比べでさほど大きくありませんが、米ドルになると1円程度変わってくることもあるようです。
これを大きいとみるか小さいとみるかは個人の価値観次第ですが、時間がなく、両替ショップを回ってベストレートの両替所を探す時間がない場合には、「ティスコジャパン」か「SBJ銀行」で両替するとよいでしょう。
店頭表示の両替レートで見ると、ティスコジャパンとSBJ銀行は同じ1位になります。
しかし、SBJ銀行では「両替手数料30%オフ!」のクーポンが使えます。
両替手数料がいくらなのかぱっとは分からないので、実際にいくら割り引いてもらえるのか分かりにくいですね・・・。
ということで、SBJ銀行福岡空港支店に電話して聞いてみました。結果は以下の通りです。
2018年5月25日の両替レート(日本円⇒米ドル)
店頭表示レート:111.89円/米ドル
割引クーポン適用後:111.239円/米ドル
・・・ということで、クーポンを適用することで111.89円 – 111.239円 = 0.651円安くなります。
割引クーポンを使えば大体米ドルで0.7円くらい安くなると考えておけばよいでしょう。
ちなみに、30%割引クーポン適用後の両替レートから、SBJ銀行の両替手数料は2.17円と割り出されます。
両替レート割引クーポンは、SBJ銀行のホームページにありますので、福岡空港で両替する際には忘れずに持参しましょう!
福岡空港でベスト両替レートを誇る、「ティスコジャパン」と「SBJ銀行」ですが、これらの社名を聞いてピンと来る方は少ないのではないでしょうか。
管理人も福岡空港を訪れて、これらの企業の名前を初めて聞きました。
管理人の調査した際には、両替レートは米ドル、ユーロとも同じになっていましたが、両社は同系列の会社だったりするのでしょうか?
まず、ティスコジャパンは1999年創業の従業員20名!ほどのベンチャー企業です。
九州を中心に、両替サービス、翻訳、携帯電話レンタルなどの事業を行っているそうです。
両替ショップの出店は、福岡空港、北九州空港、沖縄の国際通りなど限られています。
こぢんまりした会社の割には、福岡銀行やトラベレックスの上をいく両替レートを提示しているのは大したものです。
大きな会社であれば、両替レートは複数の支店で同一に設定しているので、こまめに両替レートを変えにくいというのがあるのでしょう。
ティスコジャパンのように小規模の会社であれば小回りが利くので、他ショップより競争力の高い両替レートをタイムリーに提供できるという実態があるのかもしれません。
SBJ(Shinhan Bank Japan)銀行は、その名(Shinhan=新韓)の通り韓国系列の銀行です。
韓国の新韓銀行の在日支店を譲り受けて2009年に設立した銀行です。
こちらも従業員数300人に満たない比較的規模の小さな銀行です。
管理人が福岡空港を巡って調べた米ドル・ユーロの両替レートはティスコジャパンとSBJ銀行で全く同じだったため、てっきり同じ系列の両替ショップかと思いきや、上の説明の通り、全く関係のない会社のようです。
管理人はどちらかの両替ショップがどちらかの両替レートをチェックしてそれに合わせているのでは?と推測しています。
こんなタイトルにすると、福岡銀行と西日本シティ銀行から怒られそうですが、理由はこうです。
「ティスコジャパン」がこれら2銀行の両替レートをチェックしていて、このレートよりもより良いレートに設定しているためです。
ティスコジャパンの両替レート表は↓こんな感じです。
この表の「空港内 他銀行」の列が福岡銀行、西日本シティ銀行を指します。
この列の両替レートをその右の「TISCOオリジナル」と比べてみれば、福岡銀行、西日本シティ銀行で両替しない方がよい理由は一目瞭然です。
ライバル両替店のレートよりも低く自分の店のレートを設定しているので、福岡銀行と西日本シティ銀行には勝ち目がないのです。
なお、福岡銀行と北九州で活動する西日本シティ銀行はライバル関係にありますが、管理人が調べた両替レートは常に両銀行は同じレートでした。
どちらか一方が先に両替レートを決めて、それを他方が真似している、もしくは同レートになるようなルールで両替レートを設定しているのだと思います。
いずれにせよ、ティスコジャパンが福岡銀行と西日本シティ銀行の両替レートをチェックして常にこれよりいいレートを提示しているので、福岡銀行と西日本シティ銀行を選ぶ理由はありませんね。
福岡銀行と西日本銀行は知名度があるので安心感はありますが、よりよいレートで両替するにはネームバリューに負けないように気を付けましょう♪
と、ここまで管理人が歩き回って調べた両替レートを基に記事を書きましたが、実は、福岡空港の両替ショップの両替レートはある程度ネットでも調べることができます。
上に書いた通り、ティスコジャパンとSBJ銀行がベストレートなのですが、「石橋は叩いて渡る」派の方は、以下のリンクから各両替ショップの両替レートを調査してみるとよいでしょう。
※1:福岡銀行の両替レート:ここで確認できるのは福岡銀行の共通レートです。福岡空港支店の両替レートはここに表示のレートとは異なるので、参考扱いになります。
※2:西日本シティ銀行の両替レート:ここで確認できるのは西日本シティ銀行の共通レートです。福岡空港支店の両替レートはここに表示のレートとは異なるので、参考扱いになります。
※トラベレックスの両替レート:ここで確認できるのはオンラインレートです。福岡空港支店の両替レートとは異なるので注意しましょう。ネット上でオンラインレートで注文して店舗受け取りも可能ですが、30000円以上、事前に銀行振込要という制限があり、手間がかかるのでお勧めしません。
SBJ銀行だけでなく、トラベレックスも両替レート割引クーポンを提供しています。クーポンには「両替割引クーポン券」と書いてあるだけなので、実際にいくら割り引いてくれるのかは、実際に窓口に行ってみないとわからないというガチンコ感があります。
大した割引は期待できないので、トラベレックスでなくSBJ銀行での両替をおすすめします。
また、クーポンが使用できるのは3万円以上のみ、また、クーポンを使用するとANA/JALマイル付与不可、との条件があります。
トラベレックスで両替するとANA/JALマイルが貯まります。
ただし、1万円につき20マイルです。マイルを何に交換するかによって20マイルの価値は異なりますが、ANAご利用券や楽天Edyに交換した場合1マイル1円ですから、20円相当ですね。
マイル付与分は両替金額に対して20円/10000円=0.2%なので、元の両替レートが1米ドル=100円とすれば、100円の0.2%=0.2円、という雀の涙ほどの割引相当額になります。
「マイル付与」というトラベレックスの謳い文句にだまされることなく、SBJ銀行で両替するとよいでしょう。
さて、いかがでしたでしょうか?
管理人が福岡空港の両替ショップを巡って調べた両替レートを比べてみると、一番レートがよいのは、九州発ベンチャー企業の「ティスコジャパン」と韓国系の在日銀行「SBJ銀行」ということになりました。さらに、SBJ銀行ではHPにある割引クーポンが使えるので、「SBJ銀行が福岡空港の両替所の中ではベストレート」となります。
時間がないし、空港でレートがよい両替ショップを探すのが面倒くさい!という方は、SBJ銀行の両替ショップを利用するのがよいでしょう。
ただし、管理人が調べたのも米ドルとユーロの2通貨に限られていることと、調査日も3回と少ないことから、このページの情報は信用できない!少しでもいいレートで両替したい!という方は、早めに空港に行って複数の両替ショップを巡り、両替レートを比較してみるとよいでしょう。
この記事が福岡空港から海外に飛び立つ方々のお役に立てれば幸いです。
それでは♪
2016年のノーベル生理学・医学賞を受賞した日本人!
・・・といえば東工大の大隅教授ですよね。
管理人はこの2016年の2月にノーベル賞受賞式の開かれるスウェーデンの首都、ストックホルムを訪れました。
北欧のベニスとも称される水上都市で、夜になるとまた違った雰囲気を味わうことができました。
ということで、このページでは、管理人がストックホルム観光中に見たストックホルムの夜景をご紹介しています。
管理人のストックホルム市内観光の出発点はストックホルム中央駅です。
何といってもストックホルム中央駅前でひときわ観光客の目を引くのは噴水の真ん中に建つガラスのオベリスクです。
これまで何人の観光客の目を惹きつけてきたことでしょうか。
夜になるとタワー内部のライトが煌めいていっそう輝きが増します。
ガラスのオベリスクの前には、幾何学模様をあしらった地面のセルゲル広場(Serger torg)が広がります。
地下鉄のT-Centralen駅の出入口と同じ地下1階のレベルにあります。
管理人が訪れた時には、リフティングやスケボーをしている若者や通行人でそれなりに賑わっていました。
ストックホルムの街全体としてそうなのですが、夜になっても治安が悪い印象は全くありません。
セルゲル広場の正面に立つこちらのガラス張りの建物は、ストックホルム市の文化会館です。
内部には映画館、市立劇場、ギャラリーのほか、カフェやショップなどが入っています。
年中無休ですが、土日の会館時間は11時~17時(6、7月は16時まで)とわりと短めです。
さすがワークライフバランス先進国のスウェーデンですね。
ストックホルムも欧州各国の例にもれず縦列駐車大国です。
ちょっと幅の広い道路であれば両側にびっしりと縦列駐車されています。
そしてストックホルムは高級車が多い!
BMW、ボルボ、ポルシェ、ベンツなどなど。
外車好きな管理人には目の保養になりました。
次は、ストックホルム中央駅を離れ、旧市街ガムラ・スタンを散策します。
ここでは水の都ストックホルムの街並みの美しさを堪能できます。
こちらは、ストックホルムを代表する高級ホテル「グランドホテル(Grand Hotel)」です。
スウェーデン国立美術館(Nationalmuseum)に隣接しており、対岸のガムラ・スタンとスウェーデン王宮を望める絶好のロケーションに建っています。
1874年創業の老舗高級ホテルだけあって、ノーベル賞受賞者の宿泊先ホテルになっています。
毎年12月のノーベル賞授賞式の前後にグランドホテルに宿泊すれば、ノーベル賞受賞者とロビーでばったり、なんてことがあるかも?
こちらは、スウェーデンの国会議事堂です。
この国会議事堂は、ガムラ・スタンとストックホルム中心部の間に浮かぶヘランズホルメン島(Helgeandsholmen)という小さな島にあります。
最初、小さな島の上に浮かぶこの堅牢な石造りの建物を見て、管理人は刑務所か何かかと勘違いしてしまいました。
議会開催期間中は当然中に入ることはできませんが、それ以外の期間であればガイドツアーが開催されているので中に入ることもできます。
写真で分かる通り、この周辺一帯はヨーロッパ特有の石畳です。
ボコボコしていて固いので、ストックホルム市内を観光される方はスニーカーを履かれることをお勧めします。足がとっても疲れます・・・。
そして、スーツケースは多少の凸凹も乗り越えられる大きめのコロがついているものを選びましょう。
管理人はヨーロッパの石畳のおかげで何個かスーツケースのコロが壊れて大変な苦労を味わいました。。
こちらは、ニーブローハムネン港です。
この一帯は観光船の発着所が集まっていて、ユールゴーデン島行きフェリー乗り場やヴァックスホルム行きボート乗り場などがあります。
街の明かりが水面に反射してとても絵になります。
この辺りの海は内海なので波もなくとても穏やかです。
こちらは、ガムラ・スタンから見た夜景です。
こちらも街中を照らすライトが水面に反射して揺らめいているのがとても素敵ですね。
左の方に特徴的な尖塔が見えますが、これはガムラ・スタンにあるリッダーホルム教会(Riddarholms kyrkan)です。
リッダーホルム教会は由緒正しき歴史のある教会で、歴代のスウェーデン国王はここで眠ります。
こちらもガムラ・スタンからの夜景です。正面向こうに見えるのがスウェーデン市庁舎です。
高さ106mの塔が遠くからでもひときわ目立ちます。
手前の橋もライトアップされていて綺麗ですね。
管理人は、夜のガムラ・スタンをうろうろと散策しました。
方向音痴な管理人が途中で道が分からなくなって右往左往していると、建物の間からリッダーホルム教会が姿を現しました。
まだ地平線が明るい空に真っ黒な教会のシルエットが映えます。
こちらはストックホルム市庁舎です。
ノーベル賞受賞者の晩餐会が開かれる会場として有名ですね。
晩餐会会場としては見た目は意外と質素だなー・・・といった印象です。
管理人が訪れたのは夕方でしたが、中庭まで入ることができました。
ストックホルム中心部は意外と狭いので、徒歩でもある程度散策できます。
歩道も整備され、清掃も綺麗にされているので、散歩していても気持ちがいいです。
日本でもかなり浸透しているファストファッションのH&M(ヘネス・アンド・マウリッツ)も実はスウェーデンの会社です。
ストックホルム市内にも何店舗か出店しています。
さて、このページでは、管理人がストックホルムを訪れた時の夜景を中心にご紹介しました。
特に水の都なだけあって、港の夜景はその場で立ち止まってしばらく見入ってしまうほどのすばらしさでした。
このページでは、関西国際空港(関空、KIX)で一番両替レートが良い両替店舗である紀陽銀行、泉州池田銀行の場所をご紹介しています。また、関空内のその他の両替ショップも併せてご紹介しています。
目次
紀陽銀行と泉州池田銀行の両替所(出張所)は関空の1F国際線到着ロビーにあります。
紀陽銀行の両替ショップは北到着口のすぐ脇に、泉州池田銀行の両替ショップは南到着口のすぐ脇にあります。
紀陽銀行と泉州池田銀行の両替店の場所(地図)はこちら。
日本円を外貨に両替するときには少しでも良いレートで交換したいですよね。
例えば円を100ドル分両替するとき、1ドル100円の両替所では10000円、1ドル99円の両替所では9900円ですから100円違ってきます。実際にはもっと金額は多く、両替レートも違う場合が多いですから、両替店によって数百円~数千円で変わってきます。
関空で最も換金レートがいい店舗は別の記事「関空で最もレートのよいのは紀陽銀行と泉州池田銀行だ!」でご紹介した通りです。
肝心な両銀行の場所ですが、上の地図の通り、関空の1Fの国際線到着ロビーにあります。元々は4Fの国際線出発ロビーにあったのですが、2018年10月から1Fの国際線到着ロビーに場所を移しました。
最近爆増しているインバウンド観光客は到着ロビーの1Fで両替することが多いため、こうした外国人観光客をターゲットにした変更かもしれません。日本人旅行客にとっては、海外旅行前に1Fまで降りなければならないため面倒になったのですが。。
紀陽銀行の出張両替ショップの写真がこちら。
紀陽銀行のライバルである泉州池田銀行の出張両替ショップの写真はこちら。
さて、少しでもよいレートで円を外貨に交換したい、という方はあまり興味がないかもしれませんが、そのほかの両替所の場所です。
まずはKIXの第1ターミナル4Fの国際線出発ロビー(手荷物検査前)から。関空直営の両替ショップが2箇所あります。
2018年までは6箇所もの両替所(紀陽銀行、泉州池田銀行、三井住友銀行、りそな銀行、関空直営両替ショップ2箇所)があったのですが、管理人が2019年2月に関空を利用した際にはなんと2箇所に激減していました。出発口が元々北と南の2箇所しかなかったのに中央部に3箇所目が増設された影響かもしれません。
なお、関空直営の両替所はネットで今日の為替レートを公開しているので、相場確認用に当日の朝にでも参考に確認していくとよいでしょう。(外部:関空直営両替所の今日のレート)
次は関空第1ターミナルの国際線出発ゲートです。
保安検査場通過後の両替所は6箇所あります。
このうちトラベレックスの両替レートは非常に悪いので、ここで両替するのは、両替を忘れていて飛行機の搭乗直前に気づいた!!という場合を除いて絶対に避けましょう。(トラベレックスの両替レート比較はこちらの記事をご参照)
関空直営の両替ショップは保安検査前後で同じレートなので良心的です。保安検査通過後に両替忘れに気づいた場合にはこちらを使いましょう。
出発ゲートの両替所の地図はこちら。
関空第1ターミナルの3Fには両替所はありません。迷って探さないように気を付けましょう。
関空第1ターミナルの2F、国内線出発・到着フロアにも実は両替所があります。国内線乗り継ぎで出国する方、帰国・入国される方用ですね。
両替所は2箇所あります。
※ワールドカーレンシーショップの隣に三菱UFJ銀行の支店がありますが、ここは外貨両替業務は行っていません。通常の国内銀行業務のみです。
ただし、いずれの両替ショップも為替レートがあまりよくないので、時間に余裕を持って出発し、4Fの国際線ターミナルの紀陽銀行か泉州池田銀行で両替されることをお勧めします。
関空第1ターミナルの1F、国際線到着フロアには両替所が6箇所あります。本来は帰国時に余った外貨を両替される方用ですが、4Fの国際線出発フロアの2箇所よりも圧倒的にこちらの方が両替所が多いのはどういうことなんでしょうか。関空はちゃんと利用者の利便性を考えているのか疑いたくなります。
時間に余裕があって少しでもよいレートで両替したい方は1Fの国際線到着ロビーの紀陽銀行、泉州池田銀行をご利用されることをお勧めします。
まとめ
このページでは、関空で最も為替レートのよい両替ショップである紀陽銀行・泉州池田銀行の場所をはじめ、その他両替ショップの場所を地図でご紹介しました。まとめると以下です。
このページでは、管理人がおすすめする海外旅行に持っていくもの(持参物)リストをご紹介しています。
海外旅行の準備の前の持参品リストとして、もしくは準備が終わってからの持ち物の最終確認用としてこのページをご活用頂ければ、あれ持ってきとけばよかった!と旅先で後悔する機会もきっと減ると思います。
管理人が考える忘れ物がないようにするコツは、出発から帰宅までの流れを自分の頭の中でイメージし、その時々で必要なものを1つずつリストアップしていくことです。
このページでも、家を出る前から海外旅行先から帰ってくるまで、順を追いながら持参品をピックアップしていくことにします。
目次
まずは何と言っても荷物を詰め込むためのスーツケースです。
無い方はスーツケースを買うところからスタートです。ボコボコの石畳の多いヨーロッパ、舗装が甘い東南アジアなどでも踏破できるよう、コロが大きめのものをオススメします。管理人もブリュッセルのボコボコ石畳でスーツケースのコロが壊れて大変な思いをしました。
ちなみに管理人はシフレの「YU1802TS」というスーツケースを愛用しています。ポイントはコロが大きいところ、コロのストッパーが付いているところ、片面開きなところ、の3点です。
布団圧縮袋は衣類をコンパクトにスーツケースに収納するのに最適です。
現地でお土産を買うことも考えて荷物の容量は極力減らしてコンパクトに収納しておくのがグッドです。100均で色んなサイズのものが売っていますので、何種類か買っておき、宿泊日数に応じたサイズを使い分けましょう。
布団収納復路は空のものも1個持っていくのを忘れずに。現地で使った後の下着や靴下など洗濯物を入れておくためです。
旅行先に持っていく書類の類は、ひとまとめにして1つのバインダーにまとめておきましょう。開いたときにバラけないように2つ穴パンチを開けて綴じ込んでおくのがおすすめです。eチケットなどバインダーから外して提示する必要のあるものは、バインダー用の透明のポケットに入れておくとよいでしょう。全て1つのバインダーに綴じておくことで旅行の先々で都度必要な書類をすぐに参照できます。
観光プランや現地の生活情報を得るのにガイドブックは必須です。海外に出発する前に、現地のチップの習慣、コンセントの型式、水道水は飲めるのか、など読み込んでおきましょう。最近は書籍のほか、Kindleで電子ガイドブックも出ています。かさばらないし、街中でもスマートに地図などを確認できるので管理人は電子版を使っています。特に治安の悪い地域でガイドブックを広げていると観光客とばればれなので防犯上もよくありません。こういった点でも電子版はおすすめです。
空港までの移動用にシャトルバス等を手配したした方は予約票を忘れないように持っていきましょう。最近はスマホで表示するのでもOKなところも増えています。いずれにしてもスムーズに受付できるように、予約票を表示できるように予め確認しておきましょう。
管理人は三半規管が鈍いからかめったに酔い止めは持ち歩きませんが、酔いやすい体質の方は忘れずに酔い止めを持っていきましょう。
一番大事なものです。これがなければ国外にへ出られません。現地で万が一紛失した際のことも考えてスマホで写真のページを撮影しておきましょう。紙でコピー1部を持参するのもよいです。紙だと現地の大使館でそのまま渡せますので。
・e-チケット
こちらも航空会社のカウンターで航空券の発券を受けるために必要です。パスポートと同じく、スマホで撮影するとともにコピーを一部持っておくと安心です。ただし、忘れても航空会社のカウンターでパスポートを見せれば再発行してもらえます。
・両替用の現金
管理人は現地通貨への両替は全て空港で済ませることにしています。現地で必要な分の現金を持参しましょう。
最近は現地でいつでもインターネットを使えるようにWifiのモバイルルータを空港でレンタルされる方も多いと思います。管理人も現地で不測の事態に陥ったときなどのためにもWifiをレンタルして常にネットを利用できるようにしています。レンタル屋さんの受付であたふたしないように、レンタル会社に応じて予約票のプリントアウト、予約番号、メールの確認票などを持参しましょう。
国際線空港の多くには、ゴールドカード以上のステータスのカードを提示すれば利用できるラウンジがあります。利用できるラウンジはカード会社により違うので、事前に調べていくとよいでしょう。関空のゴールドカードラウンジは、六甲、金剛、比叡などです。
これは管理人の勝手な習慣なのですが、海外旅行に行く際には必ず胸ポケット付きのシャツを着ていくようにしています。胸ポケットが便利だからです。空港や機内ではパスポートと航空券を入れておいて必要なときにさっと取り出せます。現地滞在中は地図などを胸ポケットに入れておきます。ズボンのポケットはスマホと財布が占有しているので、胸ポケットがいいのです。賛同される方は是非。
これは必要な方だけでよいでしょう。管理人はふかふかの起毛がついたエアークッションを持参しています。首の周りに巻いて寝るときのサポートにしたり、おしりが痛くなったときに椅子に敷いたり重宝しています。
機内の時間つぶし用です。ディスプレイがついている長距離線は映画やドラマを見て時間をつぶせますが、現地のローカル便などには基本ディスプレイはついていません。ご自分でiPad、パソコン、DVDプレーヤーなど暇つぶしグッズをもっていきましょう。
上の暇つぶしグッズを使用する場合にはイヤホンも忘れずに。ちなみに、ノイズキャンセリングイヤホンにすれば、機内のゴーーー!という独特の騒音も打ち消してくれるので非常に快適です。音楽を聴かなくても寝るときに付けているだけで静かになるので、とてもおすすめです。
機内でスマホの電池が切れたとき用です。モバイルバッテリーは機内持ち込み可です。ちなみに預ける荷物にモバイルバッテリーを入れていると預け入れを拒否される(預ける際のX線検査で引っかかる)ことが多いので忘れずに持ち込み荷物に入れましょう。飛行機の荷物室で万一発火でもしたら大変なことになりますもんね。
管理人は趣味で旅行中に大量に写真を撮ります。機内もしかりです。機内から眺める窓の外の景色は何度見ても見とれてしまいますし、機内食も食べる前に必ず写真におさめます。カメラ好きな方は忘れずに持っていきましょう。
意外と忘れがちなのがボールペン。機内で入国カードや税関申告カードを記入する際に必要です。フライトアテンダントに言えば貸してくれますが、自分で持っているとスマートです。
機内は乾燥していることが多いので、のどの乾燥を防ぐのに使います。機内は密閉空間に大勢の人がいますので、万一風邪の方が乗っていた場合の感染予防にもなります。
持病などでいつも薬を服用されている方は忘れずに持参しましょう。最悪海外の薬局でも購入できますが、自分の症状を現地の薬剤師に伝えて必要な薬を購入するのは至難の業です。購入できたとしても薬の強さが日本とは違う場合があるので、副作用も心配です。
管理人はいつも風邪薬と胃腸薬(正露丸とビオフェルミン)は持っていくことにしています。日本とは全く環境の違う海外ですし、あちこち観光すると疲労もします。風邪の引きはじめに風邪薬を飲むのは症状を和らげるのに効果的です。また特に東南アジアなど衛生状態のよくない国に行かれる際には胃腸薬は必須です。管理人はお腹を下す前に胃腸薬は予防的に飲むようにしています。
機内が寒ければ大抵ブランケットを頂けますが、それでも寒い場合もあります。上からさっと羽織れるカーディガンを一枚機内に持ち込んでおくとよいでしょう。機内だけでなく、海外滞在中に寒くなったときに適宜羽織ることができます。毛や綿のものはかさばるので、機能性繊維(シャカシャカしたやつ)の軽量のものがよいでしょう。モンベルやパタゴニアなどの登山メーカーのものが軽くて暖かくておすすめです。
耳栓、アイマスク、歯ブラシ、マスクなど必要に応じて持っていくとよいでしょう。機内のアメニティグッズの中にたいてい入っていますが、管理人は家にあるものを毎回持って行き、未使用のアメニティーは友人にあげたりしています。
米国入国時に必要となるESTAが最も有名ですが、渡航先の国によっては入国に先立って電子渡航認証を済ませておく必要があります。事前にインターネットで登録手続きを済ませておき、念の為に確認ページを印刷して機内持ち込み荷物の中に入れておくとよいでしょう。
通過空港の地図をもっていれば、トランジットがスムーズにできるでしょう。また、管理人はトランジットの際にはたいていラウンジで時間を使いますが、自分の利用する航空会社のラウンジの場所がわからず右往左往することがあります。航空会社別のラウンジマップのついた空港地図があると便利でしょう。
海外ではクレジットカード決済が当たり前です。クレジットカードは必ず持っていきましょう。現金が足りなくなった場合もクレジットカードがあればキャッシュディスペンサーなどで、現金を引き出せます。また、ホテルにチェックインする際にもクレジットカードをフロントで提示して登録してもらわなければならない場合がよくあります。なお、VISAかmasterカードのどちらかは必ず持っていくかとをおすすめします。JCBカードは使えない場合も多いです。また、Amexはヨーロッパでは使える店舗が非常に少なく使い物になりません。
現金を使い果たしてしまった場合、財布の盗難に遭った場合などに備え、予備の現金も持っていきましょう。予備の現金はスーツケースの中など常に財布とは別のところに保管しておきましょう。
コンタクトレンズを装用している管理人は、ホテルの部屋に着いたらまずはコンタクトを外します。そしてメガネをつけます。コンタクトの方はコンタクトの洗浄液、保存ケース、眼鏡を忘れずに持参しましょう。現地で紛失することも想定して予備のコンタクトも持っていきましょう。
日本のホテルにはパジャマが備え付けられているのが当たり前ですが、海外に行くと逆にパジャマがないのは当たり前です。外出用の服で寝るのは窮屈なので、パジャマとは言わないまでもTシャツとスウェットなどゆったりした服を持参するようにしましょう。
言わずもがなですが、下着と着替えも持っていきましょう。下着は国内の生活の際に着古したものがある場合には現地に持って行って捨てて帰ります。荷物も減りますし帰国後の洗濯も不要ですので一石二鳥です。
スマホの充電器、wifiの充電器、カメラの充電器など、持参した家電製品に必要な充電器を持参しましょう。変換コネクタ、変圧器も必要に応じて持参しましょう。
ホテルによっては利用できるコンセントの数が1個や2個しかない場合もあります。こちらはスマホとwifiとカメラとパソコンの充電しなきゃならないのに全然足りない!となります。コンセントの分配器を持って行っておけば困ることはないでしょう。
化粧品、クリームなど、普段スキンケアをきにされている方は、忘れずに持参しましょう。
管理人はいつも自宅では電気シェーバーを使っていますが、かさばるので海外旅行の際には極力T字型の使い捨て髭剃りを持っていくことにしています。ひげが濃いくてT字カミソリでは追い付かないという方は、写真のようなコンパクトタイプの髭剃りを持っていくとよいでしょう。
宿泊先のホテルのグレード、滞在国によってホテルのアメニティは異なります。シャンプーやボディソープなどはほぼどこでも備え付けられていますが、上記のような備品はまちまちです。管理人は海外持参用のポシェットの中に常に入れるようにしています。使い捨てもできるように国内のホテルでもらったものや、飛行機のアメニティとしてもらったものなどです。
管理人は海外旅行する際には必ずインスタント味噌汁、カップ麺、割りばしを持っていくことにしています。管理人は和食が大好きなので、海外に行くとすぐに和食が恋しくなります。レストランで晩御飯を食べた後でもホテルに帰って味噌汁を飲んでホッとするのです。特に現地で体調を崩して食欲がないとき、みそ汁を飲むと心も体も元気になります。
カップ麺は非常食です。現地でくたくたに疲れてホテルに帰ってきて食事に行く元気もないとき、もっと寝ていたいから朝食はレストランにいかずにさっと済ませたいとき、などに重宝します。
ある程度以上のレベルのホテルならドリップコーヒーが備え付けられている場合が多いですが、そういったホテルにいつも泊まれるとは限らないので、ドリップコーヒーのパックはいつも持参します。ホッと一息つきたいときには重宝します。
湯沸し器は味噌汁とカップラーメンとコーヒー用です。日本のホテルなら湯沸し器が備え付けられているのが当たり前ですが、海外ではそうとは限りません。ついていなかった場合には管理人の大好きな味噌汁が飲めないので死活問題です。とはいっても電気ケトルを持っていくと非常にかさばるので、「リトルポコポコ」という商品がおすすめです。単なる電熱線でコップの中に突っ込んで電源を入れるとあっという間にお湯が沸きます。
海外で味噌汁やカップラーメンを楽しむ管理人には湯沸し器が必須です。ホテルの部屋に湯沸し器が備え付けられていなかったときには愕然とするので管理人はいつも持参しています。写真のリトルポコポコはかさばらないのでとてもおすすめです。
日本と違って海外の水道水は飲めない場合が多いです。飲めたとしてもお腹を下すケースがあります。ということで現地ではミネラルウォーターなどを買う必要がありますが、基本的に売っている水は硬水です。管理人はあんまり硬水が好きではないので、日本から2ℓ入りのお茶を買っていくようにしています。せいぜい100~200円くらいなので余った場合もそのままペットボトルごと置いて帰ります。
胃腸薬と似たようなものですが、管理人はヤクルトも持参して一日一本を飲むようにしています。腹下しの予防用です。ヤクルトは10℃以下の冷温保存が基本らしいので、シンガポールやフィリピンなど暖かい地域には持っていかない方がよいかもしれません。そんなときは、正露丸とビオフェルミンで予防しましょう。
海外に行くと部屋の中にスリッパはまずついていません。が、管理人はホテルの部屋についたらまず真っ先に靴と靴下を脱ぎたいのでスリッパ(使い捨て)を必ず持参するようにしています。
現地滞在中にあいにくの雨になってしまった場合も折りたたみ傘をもっていっておけば安心です。
管理人は趣味で海外に行くと現地を早朝ジョギングすることにしています。歩いて散策するよりも短時間で広範囲を巡れますし、朝日を浴びながらのジョギングはとても気持ちいです。ちょっとかさばるのですが、ジョギング用のジャージとTシャツはいつも持って行っています。現地観光用の靴はジョギング用と兼用の走りやすいものにしています。
あまり知られていませんが、JAFは海外の自動車協会と連携しており、約50カ国で割引サービスを受けられます。「Show Your Card & Save」、もしくは「AAA Discounts & Rewards」と表示のあるお店や窓口でJAF会員証を提示しましょう。割引が受けられるお店・ホテルの例です。
Hard rock cafe:飲食料金(アルコール除く)、グッズ10%割引
ベストウェスタンホテル:5~15%割引
ヒルトン:5%以上割引
ハイアット:5%以上割引
マリオット:5%以上割引
最近はスマホで十分に調べれらるので不要とは思いますが、使い慣れた辞書があった方が安心、という方は持っていくとよいでしょう。
パスポートを紛失した際に警察や大使館に見せたりするためにパスポートのコピーを持っておきましょう。スマホで写しておくのも手ですが、やはり手渡しできる紙が一番スムーズです。
海外旅行保険の証書や利用の手引きを参照しなければならないケースとして一番多いのが、備品の紛失や破損です。管理人はフランスに渡航した際に、スーツケースを紛失しかけて保険会社に早速電話をかけ、必要な手続きを丁寧に教えてもらってとても安心した記憶があります。あわてないように、加入している海外保険証書と利用の手引きを持参するようにしましょう。クレジットカードに海外旅行保険が付帯している場合は、クレジットカードの利用の手引きを探して持っていきましょう。紙で持っていない場合にはネットで調べて画面コピーを取っておきましょう。
クレジットカードには海外で利用可能なサービスが付帯していることが多いです。現地の医療機関の案内や海外旅行保険などなどです。特に充実しているのはJCBで、現地のJCB支店に行けば休憩スペースで休憩させてくれたり、現地で利用可能なクーポン付地図をもらえたりと大変助かります。管理人もこれのためにJCBカードを持っているくらいです。
これは別の意味で緊急のときのためです。慣れないところで生活するとストレスや食あたりでお腹をくだしやすいものです。せっかくトイレを見つけたのに紙がない!と目の前が真っ暗になってからでは遅いので流せるポケットティッシュをカバンの中に忍ばせておきましょう。
管理人はいつもお土産を買いすぎてスーツケースに入らなかった場合に備えて予備の袋を持っていくことにしています。小さくたためてかつ破れない丈夫な素材のものを選びましょう。
免税手続きは、例えばヨーロッパの場合、ヨーロッパを出る最後の空港で行います。管理人は昔、オランダのスキポール空港で免税カウンターが分からずに危うく免税手続きをあきらめそうになったことがあります。免税カウンターの場所が示された空港マップを持っていくとよいでしょう。スマホで画面コピーを取っておくのもよいですね。
上記のほか、ビジネス目的で海外出張に行かれる方は必要に応じて以下のようなものを持っていくとよいでしょう。
いかがでしたでしょうか?管理人が海外に持っていく物のリストをご紹介しました。
中にはそんなもんいるか!というものもあるかも知れませんが、皆さんが海外旅行に行く前にチェックする際の参考になれば大変幸いです。
長文をご覧頂きどうもありがとうございました。
このページでは、ブリュッセル市街のおすすめ観光スポットをご紹介しています。
目次
管理人がブリュッセルを訪れたのは2017年2月のことでした。
2016年3月のブリュッセル連続テロが起きてまだ1年が経っていない時期でしたので、
ブリュッセル駅周辺を機関銃を手にしたNATO軍の兵士が警備していてものものしい雰囲気でした。
テロや戦争のない平和な世の中が実現してほしいものです、
さて、何といってもブリュッセル観光の始点はブリュッセル中央駅です。
管理人も日本からブリュッセル空港に降り立つなり鉄道でブリュッセル中央駅に移動してきたのでした。
ブリュッセル中央駅は1950年代にできました。改装されてはいますが、そこそこ老朽化も進んできています。
ブリュッセル中央駅を出発したら、何といってもまずはグランパレスに向かいましょう。ブリュッセル中央駅から石畳の道を歩いて5~10分ほどの距離です。
そうそう、ブリュッセル市内の地面は石畳です。しかも平滑な石畳でなく、ブロック石が地面に無数に埋め込まれたような石畳なのでボコボコです。
女性の方、ハイヒールでブリュッセル市内を歩くのは絶対にやめましょう。
スーツケースを引っ張って移動される方、あまり乱暴に引っ張らないようにしましょう。管理人は帰国のためホテルから駅に向かう道の途中、スーツケースのコロが壊れて大変な思いをしました・・・。
管理人がグランパレスに着いたのは夜でしたので、周辺の建物は全て綺麗にライトアップされていました。
初めて見たブリュッセル市庁舎は荘厳で美しく、しばらくその場に立ち尽くして見とれてしまいました。
グランパレスを訪れた管理人はそのままアーケード街、ギャラリー・サンチュベールへと向かいました。
グランパレスからは徒歩で5~10分程度の距離です。
ギャラリー・サンチュベールはアーケードの両側にぎっしりとオシャレなお店が軒を連ねたような場所です。
ここでのおすすめは高級チョコレート屋さん巡りです。日本には出店していない老舗チョコレート屋さんがいくつかありますので、お土産にしても大変喜ばれるでしょう。
こちらは、ベルギー王室御用達のチョコレート屋さん「Mary」です。こざっぱりした店内をお上品そうな店員さんがお仕事をされていました。
こちらは、高級靴専門店「フィリップ(PHILIPPE)」です。お洒落な靴好きな方ならお店を外から眺めているだけで心が躍ることでしょう。
ギャラリー・サンチュベールを出ると、管理人はブリュッセルの街中をぶらぶら散歩しました。
街の中あちこちが綺麗にライトアップされているので、散歩するだけでも十分に楽しめます。
こちらは、コンベンションセンターです。
ガラス張りの入り口と青いライトアップが相まって歴史地区ブリュッセルの中にありながら近未来的な雰囲気を出しています。
こちらは芸術の丘広場です。
向こうの方にグランパレスの市庁舎が見えます。パリのシャン・ドマルス公園越しに見たエッフェル塔を思い出します。
こちらはブリュッセル王立美術館です。
ルーベンスやブリューゲルなどのフランドル画家の作品が多く展示されています。
滞在中に是非入館して中の絵画を拝見したかったのですが、生憎この思いは叶いませんでした。次回は必ず来ようと心に決めたのでした。
こちらは世界的に有名なベルギーの画家マグリットの作品を専門で展示するマグリット美術館です。
こちらは聖ヤコブ・クーデンベルク教会です。
同じヨーロッパの教会でも地域や年代によって建築様式が違うのが面白いですね。こちらはバロック様式でしょうか。
この写真にも写り込んでいますが、ブリュッセル市内にはトラムも走っています。地下鉄も便利ですが、移動しながら街並みを楽しめるトラムも観光の足としておすすめです。
こちらはブリュッセル王宮です。現在は国賓をもてなすための迎賓館として使われています。
夏季は一般公開しているのですが、管理人が訪れたのは冬。残念ながら中には入れませんでした。
今度は場所を変えてルイーズ広場周辺です。ここは日本でいう銀座ですね。
数多くのブランドショップが軒を連ねる高級ブティック街です。
ルイーズ広場です。グランパレス周辺は建物が密集して割とゴミゴミした雰囲気ですが、ルイーズ広場周辺は道も広々としていて小奇麗です。
ルイーズ広場のすぐ近くにはテスラのお店もありました。日本ではなかなか見ないのでつい中に入って物色してしまいました。
こちらは老舗のおもちゃ屋さん、「セルネール」です。広い店内に所狭しとあらゆるおもちゃが並んでいます。
おもちゃもネットショッピングで買う時代ですが、こういった老舗のお店で店主の選りすぐりのおもちゃを手に取りながら選ぶのも楽しいです。管理人も友人のお子さんにお土産を買って帰りました。日本にはなかなかないデザインの子供用のおもちゃ箱にしましたが大変喜んで頂けました。
こちらは、シュタイゲンベルガー ウィルチャーズという舌を噛みそうな名前の高級ホテルです。
セルネールのすぐ隣にありますが、高級感あふれる佇まい、エントランスの前に並んだ高級車が目をとめます。
さて、いかがでしたでしょうか。
ブリュッセルは市街地の狭い範囲に見どころがぎゅっと詰まっていますので、1日もあれば十分エンジョイできます。
管理人の紹介が皆さんのブリュッセル観光の参考になれば幸いです。